高次脳機能障害で「認定なし」から7級が認められたケース

ご依頼者様は、自転車にて道路を走行している最中に、交差点で自動車と衝突してしまい、頭部外傷や脳挫傷などの診断を受け、その後入院・長期通院を行いましたが「性格変化」「記憶力の低下」「自己ののスケジュール管理ができない」などの高次脳機能障害とみられる症状が残りました。

ご依頼者様のご両親は、ご依頼者様のためを思い、医師や弁護士への相談などを数多くなされていました。そのうち、当事務所に足を運んでいただくことができました。

当事務所で無料相談を行った結果、被害者請求による後遺障害等級認定手続きをご依頼いただく運びとなりました。
そして、当事務所では、病院への医療調査や医師面談を通じて、残存する症状の程度を明らかにするための意見書を作成したり、ご依頼者様のご家族が日々感じておられるご依頼者様の症状などを報告書として作成して頂きました。

最終的には、高次脳機能障害として認めてもらうことができ、後遺障害等級7級の認定を受けることができました。

後遺障害等級7級を受けることができた場合のの受取金額については

給与所得者の後遺障害逸失利益・慰謝料計算機
もしくは
主婦・学生・無職者の後遺障害逸失利益・慰謝料計算機

にて、実際に算出されることをお勧めいたします。


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